サプライヤー様との信頼関係

私達には、消費者様、取引企業様、ひいては社会に対して、製品についての説明責任があります。
また、サプライヤー様に対しては監督・助言の義務を負いますが、かと言って一方通行の関係ではなく、長く強固な信頼関係構築に努め、相互に情報共有しなが互いのさらなる発展に協力しています。
特にグローバルスタンダードの変遷に対応するための説明については十分に時間を割いて取り組んでいます。

サプライヤー契約の流れ

製品への品質維持の観点から、サプライヤー様と契約を結ぶ際には独自のプロセスを踏みます。
末永く将来に渡る信頼・協力関係を築くために、慎重に契約内容の擦り合わせを行います。

ステージ1:
条件について話し合う
双方の条件


連絡窓口の開設:
購買計画についての確認

  • 窓口となる担当者、連絡方法の設定
  • 製品に対する供給資材の範囲を確認
  • 技術面や取引条件面についての会議
  • KI・WORKS側の需要について現状説明
  • スピーディーな契約締結に向けての方針決定

  • ステージ3:
    契約書類作成


    最終的な供給資材標準規格の考察。

  • サプライヤーから追加の書類があれば精査する
  • xác 具体的な購買の流れについて打ち合わせ
  • サプライヤー工場を視察

  • サプライヤー評価基準についての説明

  • ステージ2:
    製品サンプル作成用供給予定資材提出依頼


    供給資材の適合性の確認と供給資材標準規格の制定

  • サンプル提出までの流れを説明し、契約に必要な書類、プロセスについての説明
  • サプライヤーからサンプルと書類の提出
  • 供給予定資材使用の製品サンプル作成と承認プロセス
  • 仕様書の作成と標準規格の制定 ・ サプライヤーから見積書発行

  • ステージ4:
    KI・WORKS認定サプライヤーとして契約締結


    提携関係を開始し:
    長期的なパートナーシップを見据えた相互理解を深める

  • 当該サプライヤーの評価について経営陣へ報告
  • KI・WORKS認定サプライヤーリストへ登録
  • 最初の公式発注書を発行
  • 契約条件に不足した部分が見つかればその都度見なおす ・毎年監査と再評価を行う